こう考えればあなたも支出を抑えられる!買う前に考えるべきこと

節約

節約生活をするための基本的な戦略は「いかに定価や割高な料金で買わずに済ませるか」です。

今回はお金をなるべく使いたくないという人に向けて、代替戦略とでも言うべき、いかに自分の手持ちのお金を減らさずに手に入れるかの基本的な考え方をご紹介したいと思います。

この記事を読んでいるみなさんが、何か日常生活で物を買いたくなった時のことを思い浮かべながら読んでもらえると嬉しいです。なお、今回は特に購入するものを限定せず、自家用車などの大きいものから、コミック本や食料品などの小さいものまでを範囲に入れています。なので、目的のものによっては当てはまるものも、当てはまらないものもあるかもしれませんが、考え方の幅を広げるという視点で読んでください。

まずは代替戦略の最初に考えるべき視点から。

その1.友人や知人から借りて済ませることは出来ないか?

大きな買い物をしなければならない場合に、「それって、知っている人にらちょっとご飯でもおごってあげて、借りられないだろうか?」というのをまず考えたほうが良いです。たとば車とか、めったに使わないキャンプ用品とか。

そのためにも友達付き合いはあまり不義理はしないほうが良いですね。もちろんそのために過剰に付き合いを優先して飲みに行ってばかりいたら本末転倒ですけど。

それと、ベビー用品など、その人の人生の中で使用する時期が限られているものなどは、借りるどころかもらえたりすることだってあるはずです。

その2.レンタルサービスで借りて済ませることは出来ないか?

次に出てくるのはこの選択肢です。

レンタカーなどはもちろんのこと、冠婚葬祭の衣装とか、大型の家電、スキーなどのスポーツ用品、旅行のときだけ使うスーツケースなど、レンタルショップで利用できるものは想像以上に幅広いです。ただし、そういうショップで借りられるものの品質はピンキリとも言えるので、ネット上のレビューなどをきちんと事前にチェックして値段に納得がいけば利用するのも良いでしょう。

最近ではアパレルの月額定額での借り放題サービスなどもあるようです。

その3.シェア・共同購入が出来ないか?

ここはちょっと難しいですが、カーシェアリングなどの既に一般的に知られているものから、生協などの食品を組合的な組織で共同購入する仕組みなど、一人では大きな金額は出せないけれども何人かで購入物を共有する仕組みを活用して支出をセーブする方法です。

上記の様な業者が提供する仕組み以外にも、知人と協力して、業務スーパーで大量の食料品を買ってシェアするなど割安に購入する方法を探ってみると良いでしょう。

そう考えると、近場に済む知人や職場で、オフの時間でも一緒に過ごす仲良しの同僚などは金銭感覚も近くなりやすく、シェア仲間の候補として有力ですね。あとは家族なども考えられます。

その4.中古品を買えないか?

借りたりシェアすることが出来ないなら、割安の中古品を探すのも手です。

ブックオフやハードオフ、メルカリなどの有名なサービスもまず視野に入れつつ、僕のおすすめの穴場は地元の中古ショップです。型落ちの家電や、持ち主が手放した家具など、びっくりするほど安い金額で売られていることもあります。

そして、中古品を購入する場合に注意しておく一般的な論点として、

・家電などは基本的には保障が付かない(1ヶ月ぐらい付くものなどもある)

・基本的には誰かが手放したものだから、手放しただけの理由はある(性能が悪いとか、機能が古すぎてその人にとっては役に立たないとか色々)

・他人が使ったことがあるものだから汚れている場合もある。

・新品の家電などを量販店で買うような場合と違い、(リサイクルショップの)店員さんに性能や使い勝手などを質問しても、わからないことが多い

などなど、割安なものを買う故のデメリットを考慮しておく必要があります。
家電品など、長く使うものであれば事前にメーカーのカタログなどをチェックしておいてどのような製品であるか、スペックなどが自分の要求を満たすかなどを調べてから動くようにすると後悔が少ないと思います。あとはカメラなどの専門性の高い商品を買う場合は、ヲタクな人のブログを読み漁ったり、コアな趣味を持つ友人からアドバイスを貰ったりする方法もありますね。

その5.割安に買える時期はないか?

例えば旅行なら閑散期のシーズンに休みをとって行くことができれば航空券やホテル代は大幅に安くなりますし、洋服などもオフシーズンやシーズン終了前のセール時期を狙えば割安な金額で購入できたりします。パソコンなども、最新モデルが出た直後ならば、型落ちのモデルを激安で買えることがよくあります。特にパソコンなどは自分が求めるスペックさえしっかり把握しておけば、最新型でなくともOKなケースがほとんどであると思いますので、型落ち狙い戦略はとても有効です。

あくまで、「自分にとって必要なもの(スペックや使用価値)がそれを買うことで満たされるか?」だけを考えれば、必ずしも新品の最新型を買う必要がないかもしれませんので、売り場に行く前に十分に考えておくことが大切です。

食料品などなら、閉店1時間ぐらい前に行けば、見切り品を安く買ったりも出来ますね。

その6.相見積もりを取って、安いところで買えないか?

それでもダメなら新品を購入するわけですが、1円でも安く買いたいと思うのが人情。
家電や旅行なら価格比較サイトをうまく使って、食料品なら複数のスーパーを見回って、なるべく安く買う方法を追求しましょう。

注意点としては、

・交通費や送料を含めて比較する。

・ポイントサービスなどを考慮して比較する。

・アフターサービスなどを考慮して比較する。(ただし、購入後の修理保証などで一定額を取るサービスは、そういう故障が本当に発生しやすいかどうか、店員の言葉だけを鵜呑みにすることなく、ネットなどでリサーチしておくと良い)

・可能なら、値引き交渉をしてみる。

などです。
売り場に行く前に、できれば冷静にいったん調べたり考えたりしてから購入しましょう。

それと食料品なら、コンビニで買うよりスーパーで買ったほうが安くなったりしますよね。スーパーのプライベートブランド品は常にチェックしておいたほうが良いと思います。

その7.買った後、売れるかどうか?

大は住宅や自家用車、小は漫画本まで、買った後にいずれは手放すことまで考えると、キャッシュフロー的な観点では最善と言えます。

漫画などは、他の似たような商品と比較して買うことはないでしょうが、自家用車などはモデルタイプや車体の色などでリセールの場合の買取金額が相当違います。そのちょっとした違いが、自分がその商品を使うにあたって気にならない部分なら、迷わずより高く売れる型式のものを選びましょう。

これから先、どんな事があるかわからないこんな時代ですから、場合によってはせっかく買ったものを泣く泣く手放さなければならない局面もあるはずです。そういう時には、少し手も高く売れたほうが嬉しいでしょう。高額なものを買う場合には、そこまで用心深く考えるべきなんです。

欲しいのか、使いたいだけなのか、よく考える

上記のような多面的な視点で買い物を考えるノウハウは日頃の心がけ次第でどんどんスキルアップしていきます。割安品ハンティングのゲームのようにも思えて、楽しくなるかもしれませんしね。

節約を心がけるならば、見栄を捨てて、自分が本当にそれがほしいのか、ただ使用目的を満たせば、わざわざ買わずに済むものなのかを熟考したほうが良いと思います。
そこまで考えて、それでも買ったものは愛着が湧いて長く使うかもしれませんし、使用目的をはっきり割り切って買ったものならば、その目的が果たされたら、速やかにリセールすることもできるでしょう。

今日はそんな感じです。節約志向の皆様のお役に立てたら嬉しいです。

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