家賃を交渉して下げた話。工夫したポイント

節約

「低所得だけど首都圏での生活を楽しみたい」と考えているなら、固定費である家賃はなるべく少なくしたいのが人情。
筆者は、何年か前に交渉をして家賃の減額に成功したので、その時の条件や、注意したポイントなどを書きたいと思います。

大家さんと仲良くしておこう

どのくらい下がったか?

まず、居住している物件はこんな感じでした。

  • 形態は賃貸のアパート。家賃は6万5千円。
  • 建物は古いが、日当たり良好で駅近のまあまあの物件
  • 10年近くその物件には居住したが、割と住人の定着率は良かった印象
  • 大家さんはアパートの敷地内に別の建物を建てて住んでいる

これを、「6万5千円→6万円まで下げてほしい」と交渉し、結果として6万2千円まで減額してもらいました。

3千円下がったわけです。嬉しかったですね。

そもそもダメ元のつもりで提案したのですが、交渉にあたってはいくつかの工夫と事前の準備をしました。まずは、

ポイント1 普段から大家さんに愛想よく丁寧に接しておく

一番大きなポイントはこれではないかと思います。

筆者の場合は普段から大家さんと会うときは、どんなに疲れていようが気分が悪い時であろうが、笑顔で接するようにしていました。ちょっとめんどくさそうに思うかもしれませんが、そもそも大家さんとすれ違うことなんてめったに無いわけで、家賃交渉に関わらず、大家さんの印象を良くしておくことにはプラスの面しかないはずです。
このアパートの居住者は最大でも6世帯しかいなかったはずなので、逆に悪い印象を残せば悪目立ちしてしまうはずでした。

また、家賃も自動引落にしていたので、一度も遅延をしていなかったはずです。

このように交渉の下地を整えておきました。

ポイント2 交渉は不動産屋さんを通してやろう

大家さんへの直接の交渉では、こちらが余計なことを言ってしまうかもしれないリスクも有り、おすすめできません。ここは不動産屋さんに頼りました。

不動産屋さんはプロですし、店子は彼らにとってはお客さんなわけですから、一度は相談に乗ってくれると思います。

ただし、その不動産屋さんが大手チェーンであった場合はもしかしたらうまくいかないかもしれません。大手の不動産屋さんの担当者はイチ現場社員でしか無いため、そこまで裁量の余地がないケースもあるはずです。筆者の場合は幸いに、そのエリアで長いこと営業を続けていた独立系の不動産屋さんであったため、そうした交渉ができたのではないかと思っています。そう考えると、そもそもの物件選びも注意する必要がありますね。地元に根づいた不動産屋さんって隠れた優良物件を持っていることも多いです。(※あくまで筆者の印象です。客観的なデータに基づくものでは有りません。)

ポイント3 住み続けたい意思を伝え、相手が受け入れられる条件を提案する!

上記のポイント2つで交渉をしやすいコンディションを作っておき、提案に入りますが、筆者としては以下の点を不動産屋さんに伝えました。

  • この物件を気に入っていて、今後も住み続けたいと思っていること(居住継続の意思表示)
  • 特に給料が下がったわけではないが、当面上がる見込みもなく、出費を抑えたいと思っていること(支払いができなくなるわけではないということを伝えて不安の解消)
  • 大幅な減額をしてほしいわけではなくて数千円下がったら嬉しいという気持ちであること(極端な要求ではなくて、あくまで受け入れてもらえたら嬉しいという常識的なスタンスを持っていることを伝える)

そして、念の為、周辺の賃貸物件の家賃相場などもネットで軽く調べて把握しておきました。
結果としてその時の交渉ではその情報は使わなかったけれども、周辺の物件に比べて大幅にその物件が安いのであったら、そもそも交渉できなかったと思うので、調べておくことは無駄ではないと思います。

固定費が下がると、本当に精神的に楽になる!

そんな感じで、特にきつい努力をしたわけでもなく、ちょっとした工夫で毎月の固定費を3千円も下げることに成功しまして、別の住宅に引っ越すまで気分良く住むことが出来たわけです。

3千円が毎月自由になれば、何回かは外食もできますし、買うかどうか迷っていた本を迷いなく買ったりして知識の幅を広げるチャンスが増えたりもします。もちろん、生活レベルを全く買えずに、その金額をまるまる積立投資に入れても良いかもしれません。因みに筆者の場合は、趣味の雑誌の定期購読の資金に宛てました。年間での節約額を見ても、3千円×12ヶ月分=3万6千円って、そこそこのスマホを買えるぐらいの金額になるわけです。

このご時世ですし、こういうちょっとした工夫でお金が浮くかもしれないなら、やってみてはいかがでしょうか?何より、家主さんの印象を良くしておくことは、家賃以外でも、思わぬメリットが発生するかもしれません。もともとその地域に長く住んでいる人ですから、仲良くしておけば、こっそりとオトクな情報を教えてくれたりとかね?

今日はそんな感じです。

所得が低くても、毎日を楽しんでいきましょう!

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